チラシを作る時、意外とやってしまいがちな文字の配置方法

自作チラシを作られている方も多いことかと思います。
今回は、自作チラシで意外とやってしまいがちな
文字の配置方法二つをご紹介。

目次

この二つをやることで起こる弊害とは

これから紹介するやってしまいがちな配置方法で
起こると思われる弊害は以下になります。

①とにかく読みづらい
②チラシに素人の手作り感が出てしまう
③サービス自体も中途半端なものに思われる。

①と②は問題ではありますが、
この中でも③が一番問題ですね。

チラシが素人っぽい造りである故、
サービス自体も中途半端なものに思われてしまう。
(本当は違うにもかかわらず)

これはもったいなすぎることですので、
是非今からご紹介することを意識してチラシ作成をしてみてください。

意外とやってしまいがちな文字の配置方法

では実際に見てみましょう。
まず一つ目。

中央揃えになっている

よくブログで見かける状態です。

さてどちらが読みやすいでしょうか?

多分左揃えの方が楽に
読めるのではないのかと思います。

「中央揃え」は長文になればなるほど読みにくく、
かつ読む方も少しストレスを感じるかもしれません。

デザイン的にもいいかも、
と思って真ん中寄せって意外としがちなんですよね。

見た目においては、
「左揃え」の方が綺麗に見える、
と個人的には感じてます。

続きまして、二つ目。

余白がない

余白がない、というのはどういう状態かといいますと、
こういう状態です。

きっちきちすぎて読みにくい上、
読み手にストレスを与えてしまう、
もしくは見た目だけで読む気を奪ってしまうことも。

余白はこのくらいは欲しいですね。


いかがでしたか?

これからチラシを作る際の
参考になれば幸いです。

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人を動かす仕組みと仕掛け
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