ある公益社団法人認知度70%以上にもなったワケとは。

多分誰しも大人は一度は
耳にしたことはあるのであろう

「JAROってなんじゃろ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

私はこのコピーのおかげで、
子供の頃からJAROというものが何なのか
知ることができました。

そしてJAROは40年に渡り、
知名度調査を行ってきたそうです。

40年前の知名度は41%程度だったものが、
2012年の時点では76%にまで上がったとか。

*ちなみにJAROってなんじゃろ?
が使われ始めたのは1984年だそうです。33年前ですね。
JARO設立40周年記念サイトより

40%という認知度もすごいですが、
さらにあげて76%。

これは
「コピーの効果」
と言っても過言ではない

と考えます。

で、何が言いたいか、
と言いますと

キャッチコピーは
作って終わり

ではなく、
使いつづけなければ意味がない。

ということです。

TVCMを行っているJAROでさえ、
「JAROってなんじゃろ?」
を30年使い続けても
76%の知名度です。
(もちろんこれってすごい数字です)

個人でやっている起業家が
使い続けないでどうする、
と思います。

作って満足して、
内に秘めているままでは
広がることはありえない。

 

そして使わないまま
自分に合ってないと思ってしまう。

使って、
使い続けて初めて反応が出るものだ、
ということです。

私自身、あまり使いこなせていないので
偉そうに言うのも何ですが、

今回この「JARO」のキャッチコピーを目にして、
歴史を調べて、
使い続けようと思いました。

ぜひ、キャッチコピーをお持ちの方は使って、
そして使い続けましょうね。

 

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