反応のないチラシの理由の一つはこれ。

先日あるセミナーに参加してきました。
そのセミナーではそれぞれが
チラシを作ってセミナー時間内に
下書きを完成させる、というもの。

 

最後作ったチラシをもとに
グループでディスカッションを
おこなったのですが、
そこで思ったこと。
人はついつい
サービスを
説明してしまう
ということ。

 

大変失礼な話になりますが、
説明を始められた瞬間、私はよそ事を
考え始めてしまいました。

そう、反応のないチラシの一つとして
「商品の説明をしてしまうこと」
というのがあります。

欲しいと思っているのであれば
その話に耳を傾けます。

が、欲しいとも思ってもないのに
突然商品の説明をされても
全くそれを欲しいと思いません。

人は基本、
自分にしか興味がありません。

自分の悩みや不満を
解消してくれるものを欲しいと思います。

なので、何を解消してくれるのか
わからないものの商品を説明したところで

反応をしないわけです。

でも、どうしてもついつい
商品の説明ってしてしまいがちなんです。

お客様の立場に立って、
「この人がどんなことに悩んでるんだろう?」

と考え、そこに沿った
お話をしてあげれば、

「これは私に必要だ」
と思ってもらえるかもしれません。

是非、お客様の立場に立って考えて、

あなたのサービスの説明ではなく、

お客様の悩みや欲求が
どう解決されるのか、
そしてお客様にどう役に立つのか

 

を伝えることを意識して
チラシを作ってみてください。

きっと反応が変わるはずですよ。

じゃあどうやって組み立てたらいい?
という方は、デザイン診断でお使いのチラシを
診断してます。

起業家ブランディング個別相談10月限定10枠受付中です。

「今のあなたのデザインは
仕事が取れる状態になっていますか?」
「売れていくためには流れがあることを

ご存知ですか?」
売り込まずにお客様に出会うための

売れる仕組みとデザインのヒントを学べる。
「見た目」で損をしない起業家になる!
お客様に”信頼感”と”安心感”を与える
「仕事が取れる起業家ブランディング個別相談」
~スカイプ個別相談60分~

診断を受けた方には、
売れていくための仕組みがわかる
「信頼と安心を持ってもらう起業家を作る
セリオデザイン設計図」をプレゼント!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

女性起業家の集客をデザインの力で楽にする
人を動かす仕組みと仕掛け
アクションデザインコンサルタント

目次