デザインを、浪費にするか、投資にするかは使い方次第

デザインは消費じゃなくて
回収できる投資である。

消費・・・というか
使わなければ最悪「浪費」にもなる。
自己満足で終わっちゃったりね。

デザインは活用してこそ、
「投資」になる。

そこを知らないからこそ、
デザイン代をケチったり、
という自体が起こるのだ。

なぜなら、
自らデザインに価値を
見出そうとしないから。

使い方次第で
デザインは投資にもなる。

そこをわかっている人たちが
これから起業家として勝ち続けていける、
そう信じています。

実際、こんな例があります。

2010年以降
「デザイナーが創設した企業」が
大企業に買収されるという事例が続いているそう。
買収をしている企業は、
GoogleやFacebook、Yahoo、Adobe、
Dropbox、LinkedInといった錚々たる顔ぶれ。

ここから何が読み取れるか、というと
大企業はデザインの価値に気づき始めている、
ということ。

有名な例で言えば、
「アップル社」
の初代iMac。

あれはデザインが素晴らしいがために
パソコンに興味がなかった人でさえも
引きつけたことにより、
爆発的に売れました。

ビジネスを成功に導くには
デザインが必要である、

こう言い切ってもいいのかもしれません。

大企業がデザインを取り入れている、
とすれば、

個人起業家がデザインを取り入れないで
どうする！？

と私は思います。

デザインなしで、
起業家として活動していくのは、
丸腰で戦場に行くようなものです。

まだ勝てるデザインなしで
活動しつづけますか？

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