自分の仕事の内容や
サービスや言葉や技術って
自分にとっては当たり前すぎて
これを発信したところで
誰かの役に立つだろうか?とか、
自分では当たり前のことだからみんなも
当たり前に知ってる情報だろう、
とか思っていたりしませんか?
「業界の当たり前」
というのが業界に関わらない人にとっては
当たり前ではなく、
むしろ「何何!すごいじゃん!!
便利じゃん、買います!」
となったりすることがあります。
例えば、先日お客様がFacebookで
シェアしていたもので、
まさにこの当たり前を逆手に取った手法が
あったのでご紹介。
言わずと知れた?
プチプラファッションで人気の
「しまむら」
そのしまむらから
「洗える浴衣」
が発売されました。
それがTVCMで
放送されると・・・
こんな声が。
業界関係者側
(着物や浴衣に精通されてる方)
「洗える浴衣って、
当たり前じゃん!」
「浴衣は洗えるものです」
「最初から自宅で洗えますから!」
という反応で、
消費者側(特に若い方らしいです)
「浴衣が洗えるなんて着放題じゃん!」
「洗濯できる浴衣にめっちゃ惹かれる」
「浴衣買うか。もちろんしまむらの
洗えるやつ」
いかがでしょう。
この業界側と消費者側との
意見の違い。真逆です。
めちゃくちゃうまい宣伝の
仕方だなぁ〜、と思います。
業界では当たり前≠消費者でも当たり前
これを考えると、
当たり前だからそのことは
発信しないとかというのは
すごくもったいないことだな、
と感じるわけです。
当たり前のことって、
自分の中だけで
業界外の人は知らないってことがら
多いと思います。
当たり前と思って発信しないか、
それでも発信するか、
とでは全然違いますよね。
これ当たり前かもな、
こんなこと発信してもな、
と思う前に、知らない人はいるわけですから
是非発信して欲しいなと思います。
意外と大きな反響になったりしますよ。
取れる状態になっていますか?」
「売れていくためには流れがあることを
ご存知ですか?」
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