名刺のもったいない使い方の一つ

さて、今回は、

名刺における
もったいない使い方

についてお話しします。

チラシやリーフレットには、
配布方法として
お店などに置かせてもらう

置きチラシ

という方法が
あります。

チラシやリーフレットは面積も大きいですし、
情報もたくさん載せられるので、
様々なことを知っていただくことができます。
(消極的な渡し方、ではありますが)

このパターンを
名刺でみたことがあります。

そう、

置き名刺。

しかもその名刺、
名刺は名刺でも

写真もない、
名前と肩書きと
連絡先、そして
サービスの一覧

が載った残念な名刺。

こういった残念な名刺を
お願いして置かせてもらったりしてませんか?

これ、

正直無駄だな

と思います。

置いてある名刺をみると

あぁ、
もったいない!!!

と全力で叫びます。
(心の中で)

だったら、その名刺を
人に会って渡したほうが
よほど効果的です。
(伝わる名刺かどうかは置いておいて)

考えてみてください。

よくサービスがわからない人の名刺が
置いてあって、
手にしようと思いますか?

そして、
よし!お願いしよう!

ってなりますか?

それが伝わらない名刺なら
なおさら。

中にはデザインがかわいいから、
と言って持っていく人もいると思いますが、

かわいいから持っていってもらえる、
というのもゴールが違うわけで。
(それはただの自己満足と言います)

飲食店なんかのトイレに行くと
お店のショップカードが置いてあると
思うのですが、これは問題ないと思います。
(理由はまた別途・・)

せっかく印刷費を出して
印刷した名刺、
大切に使いたいですよね。

置き名刺をするくらいなら、
置きチラシに変えてみてください。

そちらのほうが
よほど効果があるはず。

そして、
その置いてある名刺は

場を選んで」人に会いに行き、
渡してみてください。

ただし、
その際の名刺は
伝わる言葉、伝わるデザインを
備えた名刺であることが
大事になってきます^^

販促ツールは、
用途を間違えてしまうと
正直使う意味がないですし、
お金の無駄になります。

あなたの名刺やチラシは、
伝わるものになっていますか?
また正しい用途で使っていますか?

気になる方は
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人を動かす仕組みと仕掛け
アクションデザインコンサルタント

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